施工・保守 ＋ ICT

「立場が人を磨く」
変化につよいアメーバ型経営

各部署ごとにカンパニー制をとっており、それぞれの部門が一つの会社の様に動いています。いわば部門長は一人の社長。部門ごとの投資も部門長が決済できます。また、役員の任期は一期一年。できる限り多くのメンバーに経営に近いポジションを経験してもらい、会社全体として柔軟でつよい組織を目指しています。それこそ、VUCA（※）時代を生き抜くための準備は万端です。

※VUCAとは…
Volatility（変動性・不安定さ）、Uncertainty（不確実性・不確定さ）、Complexity（複雑性）、Ambiguity（曖昧性・不明確さ）という4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワード

「現場の悩みも経営に直結」
人事もノータッチの相談箱

定期的に発行している社内報の最後に、相談箱の案内を載せています。実はこれ、現場の困りごとを直接役員陣に届けるための直通ポスト。たとえ人事でも、中身を見ることはかないません。できる限り社内に階層をつくらず、フラットに課題を解決していくためのオリジナル制度です。

「継続的に学ぶ文化を」
生涯教育制度『協和アカデミー』

2021年より社内教育の一環として「協和アカデミー」を開講しました。協和アカデミーでは外部講師からの教育ではなく、協和の文化を学ぶため、役員自らが先頭に立って、自分の豊富な経験談を交えて教育を行っています。また専門的な知識を要する教育には事業部長が教壇に立ち、時には若手社員も新社員と近い目線で話をしてもらい、少しほっこりする時間を作りながら教育を行っております。

各地域に根付いた経営

協和テクノロジィズは、東京を含めて幅広い地域で事業を展開しています。各拠点ではそれぞれの地域出身の才能ある人財が活躍しています。

会社の技術力を支える
「資格試験支援制度」

業務に必要な、資格取得を推進しています。技術の会社ですから、社員の成長には徹底的に投資します。技術系職種でなくても、事務系資格にも用途に応じて適用しています。

「協和会」の活動の中には
部活もあります

ラケット部、日本酒の会、サイクリング部、ソフトボール部、フットサル部、野球部、ウォーキング部…などなど。社員同士で結成した部活には、会社からも活動支援があります。他部署メンバーや役員との関わりも生まれています。