高さ: 300m、延床面積:306,000㎡の超高層タワー館と日本一の売り場面積となる百貨店を主とする複合ビルで、タワー館にはテナントオフィスや大阪マリオット都ホテルの他に美術館や展望台も設けられています。
納入事例
日本一の高さを誇る超高層複合ビル、あべのハルカス® に
最新技術を駆使したビル設備管理システムを納入致しました。
Interview
お客様インタビュー
Q.システムの概要を教えてください。
全体の管理点数:43,000ポイント以上の大規模中央監視システムで、最新の省CO2設備の監視・制御とビルに入居するテナントをはじめとしたユーザー利便性にも配慮したシステムとなっています。
Q.システムの特徴を教えてください。
中央監視システムと連携して動作するWebアプリケーションとして検針システム、設備台帳、対応履歴管理システム、テナント空調/照明スケジュール延長システムを導入し、設備の円滑な監視をおこなえるシステムとなっています。
Q.導入前の課題について教えてください。
既設の百貨店が営業しながらリニューアルも行い、1階では近鉄大阪阿部野橋駅もあるという厳しい条件の下、ビルのインフラを監視・制御する本システムを構築する必要がありました。
Q.協和テクノロジィズの印象について教えてください。
協和テクノロジィズは数多くの大型ビルの中央監視を構築・納入した実績があり、柔軟な技術と現場力で長期に亘る構築作業を遂行していただきました。